福井県及び美浜町の無形民族文化財「王の舞」弥美神社例祭の詩情あふれる神事

2017-04-21

【詩情あふれる神事】

 

福井県は若狭美浜町宮代にある弥美神社の例祭で行われる「王の舞」は、優雅で美しいその舞は古い舞楽の調べと共に詩情あふれる神事です。

 

こちらの王の舞は、古い舞楽の中にあった「竜王」の王の舞がいつの間にか脱落して、王の舞と呼ばれる様になったと言われております。

 

舞手一人(未婚の男子)・太鼓方一人・笛方六人で構成され、舞手は紅衣に天狗面と鳳凰冠を付けて、白足袋に裸足で刀と扇を差鉾を振りながら舞い踊ります。 優雅で美しいその舞は、古い舞楽の調べと共に詩情あふれる「神事」です。

 

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(写真はGoogle画像検索より)

 

【弥美神社例祭】

 

◇開催日程・・・平成29年5月1日(月)AM11時~PM16時頃

◇開催場所・・・福井県三方郡美浜町宮代10-25(弥美神社)

◇お問合せ・・・0770-32-0222(若狭美浜観光協会)

 

05:00頃・・・漁業権・山入権宣言、大漁豊作祈願の神饌奉納

11:00頃・・・1本幣を先頭に王の舞・獅子舞等の各組は大ご幣を迎えた後幣おし開始

16:00頃・・・王の舞・獅子舞奉納

 

☆その詳細はこちら☞http://www.wakasamihama.jp/m_event/event5.html#

福井県は若狭美浜町の宮代地区にある「弥美神社」は

美浜温泉「海のホテルひろせ(ひろせ旅館)」よりお車で約10分の場所でございます。

 

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(写真はGoogle画像検索より)

 

【王の舞について】

 

王の舞の舞い手は、王の舞を終えた後は、装束を紋付の羽織に着替えた後、人に見られないように本殿に向かい、未使用の白扇を本殿前で封を切って半分広げ参拝し、獅子舞が終わるまでに人目を避け、下の鳥居(石鳥居)を潜らなければならない事とされております。

 

ゆったりとした舞に見えるのですが、かなりハードであり、また面をつけているため視界が狭く、バランス感覚をとるのが大変なので、舞い終わった後はヘトヘトになるそうです。

 

昔はよい舞が演じられると「ええ女子(おなご)~」との掛け声が掛かったそうです。そんな古より詩情あふれる神事として伝わり、毎年の例大祭に奉納される王の舞は、福井県及び美浜町の無形民族文化財にも指定されておりますよ。

 

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(写真はGoogle画像検索より)

 

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