名水百選「瓜割の滝」福井県若狭の「おいしい水」はいかが?

2017-02-15

【そもそも名水とは?】

 

そもそも名水とは、特に良好な水質と水量を保ち続けて古くから、土地の財産となってきた「湧水・地下水・河川」等を指すそうです。

 

その水質の良さから、茶の湯や酒造や稲作などで使われますが「名水」と呼べる水の明確な基準は存在せず、また必ずしも飲料に適する訳でもない様です。

 

1985年の3月に、環境庁水質保全局によって名水百選が選定され、また2008年の6月には新たに「平成の名水百選」が選定されたとの事ですよ。

 

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(写真はGoogle画像検索より)

 

【福井県は若狭のおいしい水】

 

その清冷さでもって瓜をも割ると伝えられる福井の名水の滝、その名も瓜割の滝。北陸福井県は若狭町にて泰澄大師が開いた天徳寺(真言宗)の境内奥に広がる森の中、岩間からこんこんと湧きいでる名水は、滝となって流れをなしております。真夏でも変わる事なく水を生みだすこの森を、人は古くから神聖な「水の森」として敬いました。

 

こちらの滝周辺は元々修験者の修行地で、また朝廷の雨乞いを司る祈祷所だったとの事です。湧き出た水が流れる川の石が赤いのは1年を通して水温が一定の為、珍しい紅藻類の一種ヒルデンブリンチアリブラリスが繁殖している為です。冬は暖かく「湯気が立ち上がり」夏はこの冷水に瓜をつけると「割れる程に冷たい」と言われ、瓜割の名はそんな伝承に由来しております。

 

「瓜割の滝」から湧き出る瓜割の名水は、幾重もの地層が自然のフィルターとなり長い歳月をかけて、ろ過した純度の高いミネラル成分が溶け込んだ水となっており、多くの人々に愛飲され親しまれてきました。保存可能期間については名水百選の中でも、トップクラスにランクされておりますよ。

 

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(写真はGoogle画像検索より)

 

【名水百選!瓜割の滝】

 

◇所在場所    福井県三方上中郡若狭町天徳寺38-3(若狭瓜割名水公園:瓜割の滝)

◇名水認定    昭和60年:名水百選、平成8年:水の郷、平成18年:福井の美味しい水

◇利用時間    滝はいつでも見学可能で入園は自由(無料)

◇料金詳細    瓜割の水を持ち帰る際は清掃協力費が必要(@300円)

◇問合わせ    0770-62-0186(名水の里)

 

瓜割の滝の周辺に広がる森は木の間から光が差し込み、岩には苔が群生する幻想的な光景が広がります。庭園内には、1万株もの紫陽花・桜・紅葉などが植えられており、四季折々の景色を見せてくれますよ。福井県内でも有名な、清らかな空気とマイナスイオンを感じる事の出来るスポット、瓜割の滝で、心も体も澄み切った爽やかな気分になってみませんか?

 

福井県の若狭瓜割名水公園「瓜割の滝」は

美浜温泉海のホテルひろせ(ひろせ旅館)より

お車で約20分の場所でございます。

 

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(写真はGoogle画像検索より)

 

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